#DevLOVE Chef de DevOpsをお手伝いしました
DevOps なのかどーなのか。
DevLOVEさんの@crea_memoさん よりDev(開発者)とOps(運用者)の合同のChefの勉強会を開きたいということでお話を頂いたのが、3ヶ月前くらい。
7/21に実施されました。
、、、Ops側、、、w
内容
会の流れを紹介しますとこのような感じで開かれました。
Chefの下準備(セッション)
セッション1では、@ryuzee さんによるChefを入れる前提に心がけなくては行けないことの話でした。
自動化や、デプロイスクリプトは最初に作らなければならない、という話。なかなかために(耳が痛い、、、(;O;))なりました。
セッション2では、@nakashii_ による、CAでのChefの使い方の話、これから検討することは多いですが、割りと台数多めに使っておりますので役に立つことも多かったのではないでしょうか。
資料うp希望!(;O;)
みんなでCooking(ワークショップ)
といったところでChefに親しんだ所で、ワークショップに入りました。
引き続き、@nakashii_司会による、WordPressをChefで構築するというお題でした。各チームそれぞれ進めてもらっていて、初めてのChefという人が多くて四苦八苦していたチームもあれば、こちらで何も言わなくてもどんどん進めているチームもあったりでなかなか皆さん得るものがあったようです。
試食会(ワールドカフェ)
まだもうちょっとワークショップやりたい!という声も聞こえる中で、「Chefを使ってみて」というテーマでワールドカフェ形式でのディスカッションをしてみました。
ワールドカフェについての説明は割愛しますがDevLOVEさんではよく行われている形式らしく、慣れないながら面白いディスカッションができますた。
他のチームの話も聞くに、
- 台数でのserverを使う分岐点
- テスト方法(テストのフレームワーク化)
- サーバの管理方法
などが焦点になっていたみたいです。
ニフティさんのスーパー宣伝タイム
そして、今回のクラウド環境を提供していただいた(本当に有難うございます!!!)ニフティの竹内さんによる、Chef-ncとCucumber-chef を使ったテスト方法についてのセッションをしていただきました。
先ほどいっていたテストの話がキタ━(゚∀゚)━!とおもって興味深く聞きました。
サービスでいれるためのテストと言う意味では完全にコードテストの流れに入れればいいのかというところはいろいろ今後共考えていくことがあると思います。
資料うp希望です!(;O;)
まとめ
渾身会でも模造紙を見ながらいろんなディスカッションが行われていて、テストどーするとか、今後のChefのアーキテクチャ変更とか濃い話がたくさんできたので満足です!
いろいろ初めてのこともありうまく行かなかった部分もあったかもしれませんが、みなさん何か刺激になったということを言われていたので安心しました。
Chefユーザ会もできるだけ貢献できるといいね、という話をしておりました。
今後やっていくべきなのはテスト方法の確立や、ベストプラクティスの確立だと思いますので、今後共Chefなどで情報共有していけたらと思いまスネ!
最後に
参加者のみなさま。
発表していただいたみなさま。(なかしー!お疲れ様です!)
会場を貸していただいたフューチャーアーキテクトのみなさま。
クラウド環境を提供していただいた、ニフティのみなさま。
スタッフのみなさま。
本当にありがとうございました!
関連サイト
レポートブログ
- [http://www.ryuzee.com/contents/blog/5849:title=[資料公開]Chefの下準備 (#DevLove Chef de DevOps)]
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