2023年の振り返り
年の瀬ですね!(そうですね!)
今年は職を変わるという大分転機な1年だったので振り返りをざっと書いていこうと思います。
転職をした
AWSでやってたことも整理
新しい会社の前にAWSでやってたことも整理しておくと、以下の通り今までAWSでやってきた事はこんな感じで、
をやってきた。 前者を6年くらいやってきて、そこからキャリアをどうしようかという試行錯誤の一つでAmazon DocumentDBのスペシャリストソリューションアーキテクトになった。というのが流れだと思う。どちらも非常に興味深いし面白い事ができたので良かった。
まず、ソリューションアーキテクトとして、お客様と、ある技術テーマにおいて効率よくAWSを使っていただくためにどうすればいいかをディスカッションするのはとてもエキサイティングだったけど、キャリアとして広げるためにやることかえてみっぺ。がスペシャリストソリューションアーキテクトという結果だったわけだと思う。
やはり、サービスを主体とするスペシャリストソリューションアーキテクトはソリューションアーキテクトとは動き方も目指すゴールも違っていて、ただ、やらないとわからないことも多いので、多分やってよかったと思っている。スペシャリストソリューションアーキテクトもそれはそれで楽しかった。
加えてレポートラインがシアトルの方だったり、シンガポールの方だったりというのを経験できたのも良かった。ぼくは力及ばずという所だったけど、英語をやらなければ、、、というモチベーションにもなったし、開発の人ととても近い位置で仕事ができたのでより本当のAWSを感じることができたんじゃないかなと思っている。
転職を考える
てか今年のはじめの時点では自分が転職してるなんて夢にも思ってなかった。完全にAWSでバリバリやってると思ってた。
それくらいAWSでの仕事は魅力的だったし楽しかったと思っている。
ただ中頃から挑戦したいなと思うようになったのも事実で、理由として2015年にAWSにはいった時のアーリーな感じをもう一回やってみたくなったというのが大きい気がする。今のAWSが悪いって思っているわけではないけど、あの頃の状況を繰り返すことはAWSにいるだけだとできないんじゃないかなと思った。*1
後は何をやるか、で、ソリューションアーキテクトをもう一回やってみたくなったのもある、お客様とお話して課題解決を行うというのがやはり自分は好きだったのを思い出したからだ。
なので、ちょっとアーリーな会社でソリューションアーキテクトができる所を探して話をきいてみたりしていた、何社かお話を聞かせていただいていたけど、その中の一社がDatabricks だった。
そして前のエントリにもちょっと書いたけど、自分が納得できるプロダクトがある所という条件もあり、Databricksはまさにステージもそうだし、プロダクトも興味がある、そうかーじゃあ楽しいかもしれないねってなったのが大きかった。
転職
あれよあれよとプロセスは進んで、オファーいただくことができた。
英語の面接もあったけど、Zoomのおかげもあってw なんとか話することができた。ただ多分今の上司が外国の方じゃなかったら今頃このレベル(マジでたいしたレベルではないけど😓)では会話できてないよな、、、って思うといろんなものは無駄じゃなくてつながってるんだろうなって思った。*2
で、その間にお休みいただいてゆっくりやすんだりTwitterではっちゃけたりしてる*3間に入社日になったというわけですw
今日からリブート!!!
— akuwano (@kuwa_tw) 2023年10月23日
DatabricksさんでSolutions Architectとしてお世話になります!
(PCと格闘していた) pic.twitter.com/JZbbIRkLs9
この後どう転がるかはわからないけどこういうものは後で答え合わせしないとあのときの選択がどうだったかなんてわからないので、自分は自分がなにかを選択したことを評価したいと思う。
2ヶ月たってオンボーディングも終わりかけ、2024年からはいろいろやれることを増やしていける感じになりつつあるので来年からお話する機会や、勉強会、それ以外でも活動増やしていければと思うのでよろしくお願いします!!!!