256bitの殺人メニュー

インフラエンジニアだったソリューションアーキテクトなくわののブログ。こちらのBlogは個人の意見となっていて会社とは全く関係ありません。お約束です。[twitter:@kuwa_tw]めんどくさがりが重い腰を上げて何かをアウトプットすることにどれほどの意味があるのかを試してみたいブログでもある。

死神の精度

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))
伊坂 幸太郎
文芸春秋
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今週は秋田〜岩手〜宮城と、回ってきました。
東京にずっとすんでて北国に惹かれるって言うのはなんでかなぁと思ってましたが、きっと東京は色彩が多すぎてチカチカしちゃうからでしょーかね。
北国はセピア色(とまではいわないけど、色彩が地味かなーと)だというのはそうかなぁ。
人もトゲトゲしてないし。


で、バス乗って移動したり、移動が基本電車、バスなのでその時に読んでた本。
伊坂 幸太郎って魔王とか、ギャングとかこれとか、色々呼んでみたかったんですがとりあえず映画の番宣みて面白そうだなぁと思ったこれから読んでみた。
死神が淡々としてるからか、どうもビシッと話がしまらない感じがして読了感は良くなかったかなぁ。
文章は軽快に読み薦められたのでもう一冊読んでみて判断しよーかな。