256bitの殺人メニュー

インフラエンジニアだったソリューションアーキテクトなくわののブログ。こちらのBlogは個人の意見となっていて会社とは全く関係ありません。お約束です。[twitter:@kuwa_tw]めんどくさがりが重い腰を上げて何かをアウトプットすることにどれほどの意味があるのかを試してみたいブログでもある。

todo.txtでtodo管理してみる

todo.txtでタスクを管理しはじめてみました。

最近歳なのか、なんなのか、そもそも記憶力がないのか、やろうとしていた事を忘れちゃうことが多くて、そうするとTODO管理しなくちゃ、って思いますよね?


でもGTDとかも憧れるんですが、そもそもそれをやるにあたっても、gmailでやるの?svn?git?テキストベース?evernote?多すぎてよくわかんないよ。
で、todo が乱立しちゃって、あれ?これどこだっけ?となってしまう。
はい自分ですw


そういう人のtodo.txtというわけです。

やりかた

基本的には、Dropboxに/todo/todo.txtを作成して、そこで一元管理するというやり方で、これでいろんな所にTODOが乱立することはなくなります。


書式はちょっとだけ決まっていて、

  • Priorityの追加 行頭に(A) (優先度の指定、デフォルトはA-Eまで)
  • Projectsの追加 +hogehoge (なんのプロジェクトに属しているか、life, work, serverとか。)
  • Contextsの追加 @hogehoge (タスクの具体的な行動@phone, とか)

実際のtodo.txt

こんな感じになります。

(D) スノボのグローブ買う +life @gotoshop

linuxでも

todo.txtがいじれればいいので、dropboxへのショートカットを用意して置くのが一番楽です。
後は一通りの書式を色々できればいいんですが、vimスクリプト書くなりしてもいいかと。
そこまでするものでもなさそうなので自分はエディタでいじってます。

スマートフォンでも。

androidでもフロントエンドが存在していて、「todo.txt touch」でマーケットで買えます。
まあ、、、2$なんですが。もう考えるのも面倒くさい、買ってしまえということで買ってみました。


iphoneのクライアントがあるかは欲分からないんですが、要するにDropboxにつなげればいいのでなんとでもなるっちゃなりますw

てわけで

しばらくこれでやってみようかなと。
思います。