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256bitの殺人メニュー

インフラエンジニアだったソリューションアーキテクトなくわののブログ。こちらのBlogは個人の意見となっていて会社とは全く関係ありません。お約束です。[twitter:@kuwa_tw]めんどくさがりが重い腰を上げて何かをアウトプットすることにどれほどの意味があるのかを試してみたいブログでもある。

〜さよなら自作サーバ〜 自作サーバ同窓会に参加&発表してきました

どうも乙カレーさまです。桑野です。


自作サーバカンファレンスをやってもう4、5年近く経つんだなぁと思って感慨深いです。
思えば大きな発表をしたのは自作サーバカンファレンスが初めてに近いですし、@さんにお誘い頂いて発表できた事で色々得るものがあったなー、と思っています。
それだけに@ さんが今回来られなかったのは残念でした(´;ω;`)ウッ…


そして、その自作サーバですが、ぼくもうちの自作サーバはガチの自作サーバはもうやっていないよ、という卒業生としての立場で参加しました。

自作サーバカンファレンスの資料

こちらは前回の自作サーバカンファレンスの資料です。


自作サーバ同窓会の資料

こちら今回の資料、テイストを合わせてみましたw



たまにお話聞いても大体の所で自作をやる事に対しては無い、または限定的、という感じの所が多いなぁと思っていましたが、そのままな話がほとんどでした。ただ、一部の方々が「たわませて!つめこむ!」「レベルを上げて物理で殴る」等、突き抜けてて凄かったですw


この5年で変わったこととして、クラウドサービスの席捲があります。
自分たちの事業を伸ばす事、サービスを安定的に運営する為に必要な事は自作サーバを作る事ではなく、それを行うときに何を選択するか、そのためにクラウドサービスを積極的に使う事はまったくもって正しいと思います。


自分は資料にもありますが、自作サーバでやる意義、メリットを見出しやすい2009年時期にやっておいてよかったなぁと思っています。
が、myfinderさんが兵站で表現されていましたが、自作サーバは茨の道でした。サーバが壊れてはDCへいき部材交換、在庫管理の煩雑さ、部材のスペック不整合をどうするか、大量確保の問題、性能比(世代間格差)をどう吸収するか、などなど規模感が増すに従って加速度的に運用は大変になりました。
# 撤去の時はなみかわさんが大変苦労したので感謝しきりですm(_ _)m


会後の懇親会でも話がでていましたが、IaaSでもハードウェア上で動いているわけで、ハードウェア、ネットワーク、必要な知識ではあると思います。
でもそれはそれを知るために自作サーバをやる、やらせる、と言うのはおかしい訳で、ただそういったことを意識しましょう、というだけの事です。自分も含めて、今後も自作サーバをやる機会があるならあればそれがどのようなベネフィットを生むのかどうかが明確にあるかの再確認が無いといけないのではないかと思っています。


だからもし自作サーバをやることでその会社のエンジニアのスキルを底上げし、オンプレで最適環境のサーバを整えられて、DC運用も、、、兵站を揃えられるのだったらやる価値は有るかもしれません。しかし楽しいから、やりたいからやる、自作PCの延長線でやるならやらない方がいいと思います。(あ、もちろんこの辺も規模感とか、そういう要素は絡んでくると思うのでこれが絶対正しい訳ではないと思います)


同窓会をやるにあたって昔のことを思いだしました。
自作サーバを実際やってみて色々わかることがありました。
それを色々な人に伝えて行くのが自分のやりたい事の一つではあるかなと思ったのでこう言う会がやれた事は非常に良かったですし、ひとつの区切りに出来たと思っています。(最初はただの飲み会だと思っていたのがこんなに大きなイベントになるとはおもっていませんでしたwww)

最後にお礼

発案者のはてなの @ さん
会場提供、懇親会などやっていただいたフリークアウトの @ さんはじめスタッフのみなさま。
来ていただいた皆様。
Ustreamみていただいた皆様。


ありがとうございました!

追記

そうだ一応。
サーバ売られるの流れありましたが、こちらデータ削除等はちゃんとされているものだったので何か損害がでている訳ではないです。単純にパーツ売りされてた形がアレすぎ...ということですねw

追記2

自作サーバ同窓会のについて言及したツイートをまとめました。
自作サーバ同窓会とげった


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