256bitの殺人メニュー

インフラエンジニアだったソリューションアーキテクトなくわののブログ。こちらのBlogは個人の意見となっていて会社とは全く関係ありません。お約束です。[twitter:@kuwa_tw]めんどくさがりが重い腰を上げて何かをアウトプットすることにどれほどの意味があるのかを試してみたいブログでもある。

DevLove Conference 2012で「勉強会コミュニティがぼくの エンジニア人生にもたらした事。 あと、NoSQLとの付き合い方。」という発表をしました。

DevLove さんおめでとうございます!

おつカレーさまでございます。


遅くなりましたね、、、これ、、、ごめんなさい。
DevLoveさんが100回突破ということで、12/15,16に行われたDevLove Conference 2012で、私も僭越ながら発表をさせていただきました。
DevLoveさんの歴史を見ながら、勉強会が大きくなっていくこととはこういうことなのか、とか、DevLoveに関わってきた人が現在一線で頑張っているという所でDevLoveさんが人気あるのはわかりますなーって言うことを再認識しました。
Matzさんが来る勉強会になるというのは凄いな、と素直に感動しました(; ・`д・´)

発表資料

で、僕の方の発表は、DevLoveさんということと、100回記念ということで、勉強会と関わって変わったなーと思うことやと、NoSQLを例に上げたつきあい方の話。
そしてこれからの勉強会について考えていることをお話させていただきました。


これからの勉強会

先日のエントリで、「勉強会なんてやらなくても良い」というエントリが話題になっていましたが、この話はすごく良く分かります。


セミナー形式の勉強会形式に慣れてきてしまったのは間違いないのではないかとは思っています。
加えて、勉強会に関わる人が増えることで方向性が発散してしまい、自分にフィットする勉強会が少なくなってきた、と言うこともあるのかもしれません。
それを打破するひとつの方法として、これからはもっと勉強会は個人まで落ちてきてもいいんじゃないか、自分の知りたいこと/やりたいことをやるために自分で勉強会開くのもいいのではないか、というのも思い始めていたので上の資料に書きたかったことの一つではあります。


もちろんセミナー形式の勉強会は知識をコモディティ化したり、包括的に説明するには良い形式なので、セミナー形式が悪いとかではなく、いろんな形があってもいいではないかと考えています。
パネルディスカッション形式、ハンズオン形式、アンカンファレンス形式、全員発表形式、ワールドカフェ形式、ロールプレイ形式、バトル形式、寸劇形式、クイズ番組形式、大喜利形式、今年見た中でも色々な勉強会形式がありましたし、先ほどのエントリをみてもいろんな人が同じような疑問を持っている事がわかったので、2013年は勉強会もいろんな形のものが増えてくるんじゃないかなぁと期待しています。

お疲れ様でした!

参加者のみなさま。
登壇者のみなさま。
DevLoveスタッフのみなさま。
本当にありがとうございました!お疲れ様でした!


そして2013もDevLoveさんの今後さらなる発展を祈りまして。
DevLoveさんにおいつけおいこせでqpstudyも頑張るかと思いますw

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