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256bitの殺人メニュー

インフラエンジニアだったソリューションアーキテクトなくわののブログ。こちらのBlogは個人の意見となっていて会社とは全く関係ありません。お約束です。[twitter:@kuwa_tw]めんどくさがりが重い腰を上げて何かをアウトプットすることにどれほどの意味があるのかを試してみたいブログでもある。

名探偵の掟

書籍

新作なのかと思ったら昔の本なのね。
ご他聞にもれずこのところの東野圭吾ブームに乗ってドラマ化って流れみたいです。


推理小説のシニカルで自虐的なパロディ。
密室殺人、館だバラバラだ、わらべ歌やら館やら、推理小説の記号という記号を笑うための推理小説と言う。
これ、多分推理小説を読めば読んでるほど思わず苦笑してしまうと思いますw
個人的にはこの小説自体好きかといわれると好きじゃなかったんですが、この流れから言って最後になんかもって来るだろうなー。と思ってて。やっぱそれ持ってくるかーと思いつつも中々考えさせられる締めってのは読んでよかったと思えるだけのオチでした。
最近当たりに会ってないなぁ。


それよりも(って言うとなんだけど)収穫は書評で「どちらかが彼女を殺した」って小説があることを知った事でしょう。
めちゃくちゃ面白そう。

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾
講談社
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それはともかく今の推理小説に対する皮肉が詰まってるって事は、東野圭吾推理小説に対する考え方というのがつまってると言う事なのだろうから、東野圭吾推理小説読むなら「名探偵の掟」は先に読んどくといいんでしょうね。


名探偵の掟 (講談社文庫)
東野 圭吾
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つっても絶対ドラマとかギャグ調でつっまんなくなってんだろーなー。