256bitの殺人メニュー

インフラエンジニアだったソリューションアーキテクトなくわののブログ。こちらのBlogは個人の意見となっていて会社とは全く関係ありません。お約束です。[twitter:@kuwa_tw]めんどくさがりが重い腰を上げて何かをアウトプットすることにどれほどの意味があるのかを試してみたいブログでもある。

他人の人生に干渉するという事

ってなんだと。
要するにナンだというと、リーダーとしての業務をやらないといけないということになりそうだ。と。


今までは色々と自由にやらせてもらってきたし、それでいいのだ、自分はと思っていた。
イマイチ自分の立ち位置はどこなのだと言う気持ちもあったし。


それが、多かれ少なかれ他人の人生に干渉する必要が出てきたという事。
それ自体はもちろんうれしいのだけど、実のところやりたくない。自分の事だけでも精一杯なのに他人の人生に干渉するなんておこがましいと思っていたんで。


でも、自分は一番そういうところが苦手だって自分でも、周りもわかった上でそういう立場にされたという事はこういう部分が自分に必要なのだという認識で周りは考えているという事なのだろうなぁ、と思う。
そういうことなのであればそれはそれでやってやろう。
きっと試みは絶対失敗するだろうけど、まあでもそれはちゃんと走ってやることやってから考える必要のある事だろう。


よく考えてみればそういう仕組みづくりはサーバ構築にも通ずるものがあったりして面白いのかもしれない。


ただ、絶対にすべてを管理するようなチームや、リーダが手を動かさないチームは作りたくないものです。*1
それだけは忘れないようにと思うのでそれを書いておきます。



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*1:作れないだろうしw俺は手を動かしたいwww